2020年のお正月の時点では、まだ新型コロナウイルスというものは日本でも世界でもほとんど認知されていない状態で騒がれてもいませんでしたから、初詣などに足を運んだ人も例年通りだったと思います
ただ来年の2021年は、新型コロナ禍で初めての初詣などになると思います。今まで経験のしたことのない初詣の状況が見られるかもしれません
あるアンケート結果だと、2021年初詣に行きますか? という質問で、63.1%(20代)という結果も出ているようです。
続いて51.9%(三十代)56.6%(50代)55.8%(60代)50.7%(40代)という結果も出ているようです。
やはり20代の若い人が2021年の初詣には行く予定と答えた人がとても多いみたいです。実際に新型コロナウイルスに感染しても、若年の人は無症状などのことが多いと報道されていますから、そのような部分を踏まえてということも多いかもしれません
キャッシュレス賽銭やオンライン厄払い?
そんな2021年の初詣は色々な意味で今までとはまったく違った新たな時代の初詣などが始まるかもしれません
「オンラインおみくじ」「キャッシュレス賽銭」「オンライン厄払い」「オンライン御朱印」など、色々な発想の 試みも実際に行われるかもしれません
神社好きの人々にとっては、少し寂しい部分もあるかもしれませんけれども、ワクチンであったり治療薬がしっかりと確立しなければ、やはり「蜜」な状態は避けたいと思う人も多いのかもしれません
なので来年の2021年初詣は、今までにはない新たな初詣様式が見えるかもしれませんね
私はしっかりと初詣には行く予定にしています。ただ正月の三が日は控えた上で少し混雑の減ってくる1月の下旬あたりを予定しています
初詣は正月三が日に行かなければならないということはありません。特に来年はコロナ禍で迎える初めての年であり、初めての初詣でもあります
一人一人がしっかりと考えて、2021年の初詣は楽しんでいただければと思います